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H.T.さん
情報システム部
2022年入社(新卒)
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R.K.さん
通関部
2021年入社(新卒)
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Y.I.さん
営業部
2021年入社(新卒)
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T.S.さん
国際輸送部
2023年入社(新卒)
今回は座談会ということで、
SDGsプロジェクトに関わるメンバーの皆さんに集まってもらいました!
まずは簡単に自己紹介をお願いします。
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Iさん
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4年目のY.I.と申します!現在、営業部で働いています。
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Kさん
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4年目のR.K.です。通関部に所属し、入社前からやりたかった通関の仕事に携わっています!
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Sさん
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2年目のT.S.です。国際輸送部に所属し、さまざまな部門と連携して運送手段の手配などを行っています!
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Tさん
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3年目のH.T.と申します。情報システム部に所属しています。
このSDGsプロジェクトは、
どのように始動したのですか?
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Iさん
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社会問題や環境問題に対して、JPTに何かできることはないか?と考えはじめたことがきっかけでした。
現在、会社としては倉庫の設計や運送手段における工夫など、大きな部分でのSDGsの取り組みも行っていますが、それに加えて社員一人ひとりにできることを考えるきっかけとして、このようなチームが始まりました。
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Tさん
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メンバーは入社3~4年目くらいの若手社員が中心になっています。冒頭の自己紹介でもあったように、部署などはバラバラなので、いいコミュニケーションの機会にもなっています!
SDGsプロジェクトでは、
実際にどんなことをするんですか?
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Kさん
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月に1回程度、メンバーで集まって、自分たちで取り組めそうな活動についてアイデアを持ち寄っています。社内で無駄になっていることはないか?有効活用できそうな資源はないか?といった視点で案を出し合うのですが、そこから実際に形になった施策もあって…
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Iさん
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例えば、SDGsチーム一期生である私たちは、「エコキャップ運動」というものを開始しました。エコキャップ運動は、使用済みペットボトルのキャップを回収し、そのリサイクル収益を貧困や飢餓に苦しむ子どもたちのポリオワクチンの寄付に充てる、という活動で、環境保護と社会貢献を両立する取り組みになっています!
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Tさん
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検索エンジンを利用した募金活動も行いました。検索するごとに自動で募金されるようなツールを社内で広めていこう、という提案です。JPTのみんながこれを使うことで、全世界の植林活動などに貢献できるんじゃないかと思っています。
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Sさん
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あとは、名刺に使用している紙を、より環境に優しい素材にしようという提案もしました。JPTは紙をメインに扱っている会社なので、そんなところにもこだわれるといいなと思います。このアイデアが実際に採用されたら、名刺をどんなデザインにするか考えるのも楽しそうです!
どれも素敵な取り組みですね!
プロジェクトを進める上で難しかったこと、やりがいを感じたことは何でしょうか?
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Sさん
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すぐに自分たちで実現できるようなアイデアを出す、というところは難しいポイントでした。
SDGsの取り組みというと大規模なものを想像しがちですが、社員一人ひとりが意識して関わることが大事だと思っています。なので、すぐに実践でき、かつ有意義な取り組みって何だろう?と、日々頭をフル回転させています!
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Iさん
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嬉しかったことは、だんだんとSDGsの取り組みが社内でも浸透してきて、関わってくれる人が増えたということです!
エコキャップ運動も、キャップ回収ボックスを設置した当初はなかなか数が集まらなかったのですが、今ではキャップを入れる音がよく聞こえてくるようになりました。年間で20キロくらいのキャップが集まっていて、このように数字として成果が出ると達成感がありますね!
今後の展望についても教えてください!
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Tさん
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これまでは、社内での取り組みだけでしたが、それではやっぱりできることに限界があると思います。だから、一つの方向性として、取引先や異業種でSDGsに力を入れている企業とコラボしていけたら、もっと面白くなるんじゃないでしょうか。
年々SDGsに取り組む企業は増えているので、共同で進めていくことで、より社会に貢献できることがあるのではないかと思っています!
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――以上、会社としてのSDGsに挑戦する皆さんの座談会でした。ありがとうございました!
Member’s Interview
社員インタビュー