現在どんな仕事をしていますか?
物流現場を支える機器「フォークリフト」を運転して、お客様から預かっている貨物をトラックやコンテナへ積み降ろしする仕事をしています!
物流業界に興味を持ったのは、父が海上コンテナの陸上輸送の仕事をしていたから。前職は飲食関係だったのですが、それとは全然違ったことに挑戦してみたかったのと、車の運転が好きだったのもあって、「フォークリフトを運転してみたい!」と思い入社しました。
頼れる
現場リーダーを目指す
S.SHIBATA さん
物流現場を支える機器「フォークリフト」を運転して、お客様から預かっている貨物をトラックやコンテナへ積み降ろしする仕事をしています!
物流業界に興味を持ったのは、父が海上コンテナの陸上輸送の仕事をしていたから。前職は飲食関係だったのですが、それとは全然違ったことに挑戦してみたかったのと、車の運転が好きだったのもあって、「フォークリフトを運転してみたい!」と思い入社しました。
技術を高めていく日々の挑戦に、面白さを感じます。
フォークリフトの運転は一見ダイナミックに見えますが、実は想像以上に精度の高さや丁寧さも求められるんです。
JPTではさまざまな貨物を扱っている分、フォークリフトの種類も多いので、それぞれ乗りこなせるように練習しました。
運ぶ貨物の重さも大きさもそれぞれ違っているため、ちゃんと中心をとらえて掴まないと持ち上げられなかったり、掴むときにかける圧力の感じも全然違ったりします。
そしてコンテナに貨物を積むときも、適当に詰めればいいわけではなく、事前にプランが組まれているんです。パズルのように、何をどこに配置するかを考えながら動かすので、けっこう頭を使います。きれいにパズルのピースがはまったときは気持ちいいですね。
先輩の面倒見がいいところですかね。
フォークリフトの運転はもちろん未経験だったのですが、先輩が目の前で実演してくれたり、イチから丁寧に説明してくれたりしたので、早くから現場で経験を積み重ねることができました。おかげで、今では技術を褒めてもらえることも。
やっぱり、わからないことがあれば本気で向き合ってもらえるというのは、すごく良い環境だなと思っています。
後輩が入ってきたら、自分も先輩たちのように頼もしくサポートしてあげたいです!
自分には将来、現場監督になるという夢があります。
できることを一生懸命やって、自ら支店を牽引するようなリーダーを目指していきたいです!
今まで以上に社員みんなが明るく笑顔で助け合いながら働ける職場にして、これから入社してくる新しいメンバーに「この会社に入ってよかった」と思ってもらえるような環境をつくっていきたいですね。