Interview.1 M.SHIMADA さん Interview.1 M.SHIMADA さん
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物流を通して
世界とつながる

M.SHIMADA さん

  • 国際輸送部 輸出二課
  • 2005年入社(新卒)

Interview.1 人を知る

現在どんな仕事をしていますか?

国際輸送部で、輸出の業務に携わっています。入社時は業務部、そこから東京港支店、営業部など、複数の部署を数年ずつ経験しました。JPTに入社したきっかけは、学生時代にアメリカ留学をしていて、貿易に携わってみたいと思ったからです。今の部署では英語を使った仕事も多いので、学生時代の経験が活かされていますね。

この仕事の面白さについて
教えてください!

国際輸送部は、JPTの中でも最前線で海外と関わる部署なので、仕事を通して世界の流れを見ることができるのが面白いです!
JPTがメインで扱っている貨物は紙類ですが、実はそれ以外にもアパレル原材料や食品など、その時々によってさまざまなものを扱っています。そんな中で、たとえばお米不足のときに輸入米を扱ったり、国内で半導体の生産がホットなときはタイムリーに半導体輸出の話が来たりと、物資の動きで社会情勢が手に取るようにわかるんです。
あとは、国内で大きなイベントがある際に、そこで使う帽子やTシャツなどの輸送に関わるケースもあります。実際にその商品がSNSで流れてきて、「自分が輸送の手続きをした商品だ!」と思うことも。
そんな日々の気づきの中に、物流の一端を担っている実感があります。

M.SHIMADA さん
M.SHIMADA さん M.SHIMADA さん

JPTのどんなところが好きですか?

周りの人が絶対に協力してくれる心強さです。困ったときやアドバイスが欲しいとき、断られるということはまずありません!
営業部にいたとき、商社の新規輸入案件に携わり、全国の拠点の物流網を提案構築したことがありました。インドネシアから輸入するコピー用紙の通関、荷役、保管及び配送について、物流にかかるコストも加味しながら、最適解を模索・提案した案件でした。
これだけ聞くと難しそう、と思われる方もいるかもしれません。実際、困難にぶつかって悩むこともありましたが、このときも周囲の人たちがたくさんサポートしてくれたおかげで、無事やり遂げることができました。

M.SHIMADA さん

Sさんが今後挑戦したいことは?

今いる国際輸送部で経験を積みながら、新規事業で新たな分野にもチャレンジしてみたいです。
JPTには、全社員から提案を募る「社内提案コンテスト」というイベントが毎年あります。提案内容はビジネスのことでもいいし、社内に制服を導入しましょう、マスコットキャラクターを作りましょう、SNSで広報しましょうといったことでもOK。自由な発想でアイデアを出して、採用されたら表彰されて賞金が出た後、プロジェクトチームを立ち上げて発案者が中心となって取り組みを進めます。今はまだアイデアを練っているところではありますが、いい案が思いついたら挑戦してみたいですね!
このように普段の経験を活かせる環境がせっかくあるので、JPTとして生み出せる価値を常に探っていきたいです。

M.SHIMADA さん M.SHIMADA さん

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